トレーラーハウスの住居は設置する場所に制限がある?

シンプルな暮らしを実現するトレーラーハウスの住居

アメリカは、2000年頃からトレーラーハウスなどのような小さな家に住む人が多くなっているといいます。
これは、なるべく物を所有することなくシンプルな生活を望む人が多くなっているなど、日本においてもトレーラーハウスの住居に興味を抱く人は少なくないようです。
トレーラーハウスとキャンピングカー、両者を同じようなものなどのイメージを持つ人は多いようですが、両者の違いはエンジンが搭載してあるか否かなどが代表的でトレーラーハウスにはエンジンは搭載されていません。
タイヤが付いているので自走できるイメージを持つ人も多いのですが、タイヤが付いているのは車を使って牽引を可能にしているからです。
牽引して別の場所に移動できる、これも住居の形でトレーラーハウスを利用するメリットの一つになっているわけですが、トレーラーハウスはどのような場所であれば設置ができるのか、これを知らずに移動させるとトラブルが起きることもあるので注意しなければなりません。

トレーラーハウスの設置および移動

トレーラーハウスは、移動することができる状態を維持しているものは車両扱いになるので、住居を市街化調整区域に設置することは可能です。
不動産による住居のような建蔽率や容積率などの制限もないので、トレーラーハウスごと引っ越しをすれば色々な場所に移動しながら住まいを持つこともできる、このようなイメージもありますよね。
トレーラーハウスは分解や組み立てなどを行うことができるものではない、これを考えると住居となる設置場所周辺に狭い道路や急カーブ、急傾斜などがある場合には移動が出来なかったり地盤が不安定な場所なども不向きです。

また、トレーラーハウスは法的には建築物ではなく車両扱いになりますので、家を建築できないような場所でも設置ができるケースがあるといいます。
ただし、現在の地目が農地の場所にトレーラーハウスを設置して住居にするときには、農地転用を行って地目を住居に変更するなどの注意点があります。

まとめ

トレーラーハウスはタイヤは付いているけれども、エンジンを搭載しているわけではないので移動するときには車で牽引が必要です。
ただ、車両扱いになるので様々な場所に移動させて住居で使うことができます。
住居を作るためにはその場所の用途が住居になっている必要があるのですが、農地の場所にトレーラーハウスをセットするときには地目の変更が必要になります。
また、家を建築できないような場所にもトレーラーハウスなら住居を持つことができるなどのメリットがあります。

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